第45回
新春かくし芸大会
2008
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今回、初めて一輪車に挑戦する堀内は、まずは普通に乗るところからのスタートとなった。抜群の運動神経を持つ堀内でも自転車とは様子が違いかなり苦労したようだ。堀内健は「一輪車でいろいろな技に挑戦するのですが、初体験だったので乗れるまで苦労しました。1週間で乗れるようになると聞いていたのですがとんでもなかったです。一度転んでしまうと怖くて乗れなくなってしまうんですよ」と苦労を語る。また、高さ2mほどある一輪車に挑戦するLeadのShinya、Akiraは、「一輪車には小学生のころ乗れていたのですが、実際挑戦してみると高い一輪車は感覚が全然違いました。高さや落ちたときの恐怖感との闘いで、普通に乗りこなすまで時間がかかりました」とバランス感覚の難しさを痛感しているようだ。
今までもハードな練習を乗り越え、数々の困難な演目を完成させてきたメンバーたちだが、今回も肉体と精神の限界への挑戦となったようだ。そんな8人だが、昨年と同じメンバーということもあってチームワークはとてもよく、練習でも声を掛け合いお互いを気遣うなど息はピッタリだ。紅一点の矢口真里も「2年連続このチームですごくうれしいです。みんなの掛け声だけでもジーンとするので、とにかくチームワークのよさを見てもらいたい」と最高のメンバーに助けられ心強いようだ。
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