第45回
新春かくし芸大会
2008

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チームリーダーの名倉潤も「最初にVTRで演目を見たときは、筋肉もそんなに使いそうもないし正直3日ぐらい練習すればできるだろうって感じでした。まさか、こんなに難しくてできないとは思いませんでした」と語るように、見た目は軽やかな動きだが、実際は全身の筋力と神経を集中させるかなり高度な演目だ。今回は、個人で挑戦する技も多数あり、メンバーは日々それぞれハードな練習を重ねている。
名倉は挑戦する演目のひとつ「ジャーマン・ホイール」について「何秒という微妙なバランスが要求されるのでとても難しいですね。でも、それが見ている方に伝わるかどうか…。とにかく体全身が痛いです(笑)」と日々筋肉痛に悩まされながらも練習に励んでいる。同じく小さなホイールにチャレンジするLeadのHirokiやKeitaも「手も足も両方集中しなくてはいけないんです。全身の筋力を使い、回るためにはさらに細かいバランスや力をコントロールしないといけないので、それがとても大変なんです。最初は恐怖感があったのですが、最近やっとなくなってきました」と練習の苦労を語る。
原田泰造も「昨年は高いところからジャンプする恐怖心との闘いでしたが、今回のテーマは"バランス"。日常の身のまわりにある道具を使いバランスの限界に挑戦しますが全神経を注ぎ込んで練習してます」と気合いが入る。
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