第44回
新春かくし芸大会
2007

中山秀征&中野美奈子アナ&中村仁美アナが難易度の高い「ミラクルショットボウリング」に挑戦!!

東軍(4)「ミラクルショットボウリング」

日本のお正月の風物詩として40年以上の歴史を誇るフジテレビの恒例番組『新春かくし芸大会』。来年2007年も1月1日(月)に『第44回新春かくし芸大会2007』<18時〜20時54分>が放送される。今年の大テーマは「直球勝負」。ボウリングのスーパーテクニックで「直球勝負」を挑むのが、東軍の「ミラクルショットボウリング」だ。『新春かくし芸大会』常連の中山秀征がフジテレビアナウンサーの中野美奈子と中村仁美と組んで、ボウリングのミラクルショットに挑む。
この演目は、11月13日にVTR収録で都内の倉庫で行われた。中山と中野アナ、中村アナはレーンに置かれたボールにボールをぶつけて数本のピンをすべて倒す「ピンボールショット」や、同じレーンで3人が時間差で投球して、違うコースを通って、3本のピンをそれぞれが倒す「トリプルミドルショット」などに挑戦した。さらには、中山はピンを飛ばして、隣のレーンのピンを倒すという難度の高い技にもチャレンジした。
約15年前にプロテストを受けたことのある中山は、今回のかくし芸には、昨年まで以上に気合が入っている。「21世紀のボウリングがここまで進化しているということをお見せしたい。300点(満点)をとることはできるかもしれませんが、300点とることより、難しいことに挑戦します」と意気込む。この1ヵ月間、ほぼ毎日、ゲーム数に換算して毎日20ゲーム以上投げこむという猛特訓に臨んだ中山。右の腕や手首、左膝や腰などを痛め、満身創痍だ。VTR収録の日も、痛み止めの注射を6本打って本番に臨んだ。
(→続き)

サイトTOP
0.フジテレビTOP

(C)フジテレビジョン