報道・ニュース番組を統一ブランドで展開!
プライムニュース
4月2日(月)〜

この春、フジテレビの報道・ニュース番組が生まれ変わります。フジテレビは地上波、BS、CS、ウェブを連動させ視聴者に多角的にアプローチする4M戦略を展開していますが、報道・ニュース番組でも視聴者に最も関心が高く役に立つ「プライム"重要"なニュース」を「プライム"本質的"な形」でお届けするというコンセプトの下、『プライムニュース』をフジテレビ・BSフジの報道ニュース番組の統一ブランドにします。

2009年にスタートした『BSフジLIVEプライムニュース』は、「政治」「経済」「国際」「環境」「社会問題」の5つのジャンルから、いま世の中で関心の高い問題を毎回1つに絞り、当事者や関係者をゲストに招き2時間に及ぶ解説と議論で徹底的に掘り下げる番組で、視聴者の皆様はもちろん各界から高い評価をいただいています。

4月からは『プライムニュース』ブランドをBSだけでなく、地上波やインターネットでも大展開。フジテレビで放送する昼のニュース、夕方のニュース、夜のニュースも『プライムニュース』ブランドを使用し、正確で本質的なニュースをお伝えします。フェイクニュースが問題になるなど情報が氾濫する現代社会において、「プライムなニュース」をお届けするというコンセプトの下、さらに信頼される「ファクト」に基づいたニュースを提供します。

フジテレビで夕方に新たに始まる『報道・ニュース新番組』では、いま目の前で起きている最新のニュースを、FNNが総力を上げて徹底取材し、いち早く現場の「空気」とともにお伝えする、本質的な報道・ニュース番組を目指します。
メーンキャスターには、NHKでお昼のニュースなどの顔として親しまれ、"麿"の愛称で呼ばれる登坂淳一を迎え、実績に裏付けられた安心感のある進行で、最新のニュースを丁寧に分かりやすくお伝えします。また、政治部記者やワシントン特派員などを経て、『BSフジLIVEプライムニュース』のMCとして活躍する反町理がもう1人のメーンキャスターとして、ニュースの深層に鋭く切り込み、新たな視点を提案します。2020年東京五輪に向けスポーツコーナーも拡充、エンタメ情報とともに幅広く扱うワイドコーナーとし、いま最も知りたい情報をズバリお伝えするお天気コーナーも充実させていきます。

一方、10年目を迎える『BSフジLIVEプライムニュース』の新たなメーンキャスターには、現フジテレビ報道局ワシントン支局長の松山俊行が就任。松山はオバマ大統領の広島訪問・真珠湾訪問や歴史的なキューバ訪問などを取材し、2016年の大統領選挙では予備選前から度々トランプ現大統領の単独直撃取材を敢行。ワシントンなどからの中継出演では、その分かりやすい解説が評判になりました。
4月からも、単にニュースを伝えるのではなく、ニュースで浮き彫りになった問題点を多面的な観点から解説し、ゲストと共に議論。その中で新たなニュースを番組から発信し、視聴者へ前向きかつ具体的な提言をすることを目指してまいります。

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