気象予報士
松尾アナインタビュー
【98年に行われたインタビューです。】
Q:最初にお天気を担当したのは?
M:「お天気を専門にやったのは、3年ぐらい前のスピーク(昼のニュース)が最初です。その前に、朝のニュースで天気の原稿を読んだことはありましたけど......」
Q:お天気の担当をやったことが、やはり“気象予報士”になったきっかけですか?
M:「気象予報士になったのは、本当になんてことないきっかけで、こういう制度が始まるということで、社内的に何人か(試験を)受けましょうということになって、私、たまたまそのとき妊娠していて、もう外にあまり取材に出られないけど、講習会ならだいじょうぶでしょうということになって......決まったときはそういう制度があることも、試験があることもしらなかったんです。空を見上げて楽しい話がわかるぐらいにしか思っていなかったのですが、実際は物理学とかの世界で......スピークのお天気担当になったのは、その後でした」
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