『わが家の歴史』
[トピックス]

12 完成披露試写会 開催!!
目前に迫った放送を前に完成披露試写と舞台挨拶が行われ、八女家の長女・政子役の柴咲コウさん、その夫・鬼塚大造役の佐藤浩市さん、長男・義男役の松本潤さん、次男・宗男役の佐藤隆太さん、次女・波子役の堀北真希さん、三女・房子役の榮倉奈々さん、義男の恋人・一之瀬ゆかり役の長澤まさみさん、政子の元許婚者・大浦竜伍役の玉山鉄二さん、政子と大造の長男・実役の加藤清史郎くん、時次郎の戦友・古賀巳代治役の高田純次さん、八女家の母・マキ役の富司純子さん、八女家の父・時次郎役の西田敏行さんという豪華な顔ぶれが勢揃いしました。そして演出の河野圭太監督、脚本の三谷幸喜さんも登壇しました。フジテレビ湾岸スタジオの屋上に敷かれた40メートルのレッドカーペットの上を桜の花びらが舞う中、出演者の皆さんが歩く姿は、どこかの映画祭並み(!?)の華やかさ!壇上には背景にフジテレビ社屋がすっぽり入る大きな金の額縁がセットされ、出演者がその額縁の中に収まる演出がなされました。
司会の伊藤利尋アナウンサーからこの作品に対する思いを聞かれ、柴咲コウさんは、「この作品に出て、また完成したのを観て、どちらも昭和の時代や昔に対する印象がすごく変わって、過去というのは今と切り離されて残ったものではなく、人々でつながっているもので、皆の笑顔とか悲しみとか経験などがつながって、私たちは今を生きられているんだなと痛感した作品でした。そういった点を感じていただけたらなと思います」と話しました。
脚本の三谷幸喜さんは、この完成披露の日を迎え、「やっと今日という日を迎えられよかったと思っています。今の僕らがあるのはこの時代の人々が頑張ったからだと思っていますので、敬意を表して書かせていただきました。テレビドラマの枠を超えた素晴らしい作品に仕上がっています。2夜3夜ともっと面白くなりますので楽しみにしていてください。
また、「『その後のわが家の歴史』というタイトルで続編を100周年の時に書きたいと思います。このメンバーで・・・多分加藤さん以外は全滅している可能性が高いと思いますが、ぜひみなさん50年生き抜いてまた出演してください(笑)」とユーモアたっぷりなコメントで締めくくりました。いよいよ来週に迫った放送を絶対にお見逃しなく!!

監督・出演者コメント

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