オトメン
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☆笑いがいっぱい!制作発表

★市川知宏さん
「僕が演じる樹虎はミステリアスで花が大好きな役です。共演者の方はみなさんは、実は高校生が少ないんですが、僕は現役高校生です。なのでフレッシュさで頑張ってます(笑)。やっぱりみなさん20代ということもあって、現場では距離を置かれてます。(男性陣から一斉に「置いてません(笑)!」と総ツッコミ)。あれ?じゃあ、わきあいあいとしてます(笑)」

☆武井咲さん
「ドラマ出演は初めてでドキドキしています。久利子らしさを精一杯演じていきたいと思います。現場は本当にわきあいあいでおもしろいのですが、先日の撮影で市川さんが差し出した手の親指のツメに顔が書いてあってビックリしました(笑)。(「家で試験勉強をしてて休憩でいたずら描きで書いたんですけど、お風呂入っても消えなかったんです。たまたまでいつもそんなことしてるわけじゃないです!」by市川さん)。すごくおもしろかったです(笑)」

☆柳原可奈子さん
「音楽の教師役なんですが、原作にはないキャラクターなのでプロデューサーさんから自由にやっていいと許可が出ましたので思い切りやらせていただいています。まー、現場はイケメンだらけで楽しいったらありません(笑)。5話の海のシーンでは、みんな海パンですから。顔がイケメンだと体もイケメンなんですよ。楽しくて楽しくて(笑)。この楽しさを伝えていこうと思います。あと、2話では岡田さんにキスを迫るシーンがあるんですけど、その時の嫌がる飛鳥の演技をする岡田さんがとてもリアルでしたね。(「違います!演技です、演技!(笑)」by岡田)。じゃあ、その演技を引き出せた、いい相手役だったと思います (笑)」

★高田延彦さん
「僕にとってリングのないところはすべてアウェイです(笑)。そんな私でも撮影が進むにつれみなさんと仲良くさせていただき自分の居場所ができてきて、今は現場に通うのが楽しくて仕方ないです。これからも魂を込めて撮影に挑んでいこうと思います。ここまでのみなさんの話を聞くと、テンションが下がってるとか逆セクハラみたいな不適切な発言が多くて困っちゃいますね(笑)。それに市川くんが距離を置かれていると言ってましたが、僕はその比じゃない。誰も話してくれないから(笑)。岡田くんも木村くんももっと話してください。って、楽屋で話すことをここで話してみました(笑)。本当はチームワークもよくて、いい作品です。楽しんでください」

☆山本未來さん
「私自身、初のコメディ作品です。脚本を読みながら爆笑しましたが、撮影も脚本に負けないくらいおもしろいです。演じながら笑いを堪えるのが本当に大変な作品ですね。先日の柳原さんと一緒のシーンでは、まるでコントに出させてもらえたみたいな感覚を味わいました(笑)。私の演じる浄美は飛鳥を日本男児に育てたいという理想が強いあまり、理想と違う部分を見ると白目をむいて卒倒する役なんです。一生懸命に白目になる練習しましたが、ドラマでこんなに変な顔したのは初めてですね(笑)。それでも躊躇せずに思い切りやらせていただいてます!」

また、記者からの「オトメン要素はありますか?」の質問では、「ないと思います」と答えた岡田さんと瀬戸さんに対し、木村さんは「料理が好きですね。先日は母親に作り方を教わって煮物に挑戦しました」と。佐野さんも「料理が好きです。あと小さい頃はぬいぐるみが好きでした。今でもゲームで取ったぬいぐるみが部屋のベッドに置いてあります」と意外な答えが。さらに市川さんは「僕も料理が好きです」と答えるものの、「本当に?」というツッコミを受け「すいません、料理はしません(笑)。でも甘いものが好きです。チョコが好きなんですが、今はマネージャーからチョコ禁止令が出てます。悲しいので早く解除して欲しいです」と切実な訴え(!?)も飛び出しました。

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