大奥
〜華の乱〜
-第七話-
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徳松の危機にお伝の方(小池栄子)と大乱闘を繰り広げた安子(内山理名)は、そんな状況を見ても薄ら笑いを浮かべる信子(藤原紀香)に不審の念を抱き、長丸が亡くなった際の行動を問い詰める。しかし、信子は自分が長丸を殺めることが何の得になるのかと、安子の追及をかわす。右衛門佐(高岡早紀)も長丸の死には疑念を抱き、思い当たる人物について安子と話し合う。右衛門佐は、柳沢吉保(北村一輝)の名を挙げるのだった。そして、危篤状態の徳松も亡くなってしまう。
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