任侠ヘルパー
談話
イケメン座談会
―では、最後に、ドラマとご自身の役についてアピールをお願いします。
【草なぎ】
彦一のもっている任侠としての精神が、介護の世界でも通じるようになり、結果的にいい形で人助けができたり、見ている方にいい気持ちになっていただけるような、魅力的な役になったらいいと思っています。そして、介護の世界にもっと関心が集まるようになったらいいとも思っています。そのために、努力していきたいです。
【山本】
僕の演じる和泉は、施設のなかでみんなを仕切るような立場で、実年齢よりも6つも年上なんです。なんとかお芝居でカバーできるように頑張りたいと思っています。それと、撮影とはいえ、介護について学べるのは貴重な経験だと思いますので、真剣に取り組んでいきたいと思っています。
【薮】
僕が演じるのは、極道にも介護にも興味のない、自分の行きたいように生きるチャラチャラした自由人です。それが、ヘルパーを経験するなかで、大切なものが見えてくるという…。少しずつですが、そんなお芝居を見せていけたらいいな、と思っています。
【五十嵐】
僕の役は、元ギャングで何も考えていない一番の鉄砲玉のような男です。引くことがないくらい、ガツガツと思いっきり振り切って行きます!
【夕輝】
僕は、一流大学卒でプライドの高いちょっと嫌味なやくざを演じます。みんなをイライラさせるお芝居をしたいと思います。
【加藤】
僕も、涼太の気持ちになり切って勢いよく頑張っていきたいです。
【草なぎ】
うん。ますます、楽しい現場にしようね。
【一同】
はい、お願いします!
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