泣かないと決めた日
-トピックス vol.04-
制作発表会見
1月19日(火)、東京・お台場のフジテレビ内において『泣かないと決めた日』の制作発表会見が行われました。出席者は、榮倉奈々さん、藤木直人さん、要潤さん、杏さん、片瀬那奈さん、紺野まひるさん、段田安則さん、木村佳乃さん。また、この会見には、実際に新人OLとして働く30人の女性もご招待。キャストのみなさんから語られるドラマに関するさまざまなエピソードや、見どころなどに、聞き入っていらっしゃいました。ここで、登壇したキャストのみなさんのコメントをご紹介します。
◆榮倉奈々さん
今はいじめられ役ですが、これから"這い上がる女"を演じられればいいと思っています。最初に台本を読んだときには、いじめが酷すぎて「こんなこと本当にあるわけない」と思いましたが、実はスタッフの方が調査したものを基にして台本が作られているそうで…。(美樹が勤めるのが)実際にあったいじめの実態をかき集めて、ひとつの部署に集約しちゃったみたいな部署なので驚きました。どうか、美樹には頑張って生き抜いてほしいと思っています。
◆藤木直人さん
原作ものが多いなか、オリジナルでこういうテーマでドラマをやるというのは、とても意義のあることだと思いますし、そんなドラマに参加できてとても光栄だと思っています。僕が演じる桐野は、美樹にとって敵なのか、味方なのか…というある意味、謎の男です。社会人のいじめを描くということで、見てくださる方がいろいろなことを考えるきっかけになる作品になればいいと思っています。
◆要 潤さん
『泣かないと決めた日』は、社会に密着した社会派のドラマですので、OLの方や会社員のみなさんの心に響く作品だと思います。僕が演じる仲原翔太は、会社期待のエリート。とてもさわやかで、いじめとは無縁の男です。新入社員の美樹と出会い恋をしますが、そんななかで修羅場が待ち受けています。仲原がどこまで頑張っていけるのか、ドラマを期待します。
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