わたしたちの教科書
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制作発表リポート・風吹ジュンさんコメント集

4月12日(木)の初回放送を間近に控えた4月2日(月)。都内のホテルにて、『わたしたちの教科書』制作発表が行われました。PC版オフィシャルサイトでは、当日のもようを一部動画でご紹介していますが、ここでは、珠子(菅野美穂)の敵(?)になる喜里丘中学校副校長・雨木真澄役を演じる風吹ジュンさんのコメントをご紹介します。

「私は、今まで職人として、職業として役者をやって参りましたが、ここへ来て、年齢もあるのか"長"という役が多くなりました。最近はニュースでも長のつく方々が、お辞儀をして謝っていらっしゃるシーンが見受けられます。おそらく、私もそういう役を演じるようなポジションに来たんだなぁと、重く役を受け止めています。副校長というキャラクターは、私の中には全くないものです。役を頂く度に、私個人というハードディスクに新しいソフトが増えていく…それがたまたま今回は副校長なんですが、今回は、ヴィジュアルについても監督のアドバイスがあり、キツく見えるように、髪をひっつめたり、スーツをビシッと決めたりして…。それでセリフを言っていくとそういう風になっていくんです。全く初めてのキャラクターなので、相当楽しいですね(笑)」。

と、初めての役柄に意欲を燃やしている風吹さん。物語の冒頭では、敵役のようにみえる登場の仕方をするのですが…。

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