わたしたちの教科書
━- ストーリー -━
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あくる日、珠子は、一輪の菊の花を持って兼良に接触する。逃げようとする兼良を押さえつけ、明日香との間に何があったのか、と問い詰める珠子。そこにやってきた耕平は、兼良を庇うようにして珠子の前に立ちはだかると、珠子の行為を厳しく非難した。するとそこに、雨木が現れ、珠子を校舎内に招き入れる。
屋上で雨木と対峙した珠子は、質店に行った明日香の話を切り出し、本当のことを話してほしい、と頼んだ。しかし雨木は、珠子の中ではすでに裁判が始まっているのだろうから、そこで話をしよう、と言うだけだった。すると珠子は、亜紀子が書いた日誌の内容をそのまま雨木にまくし立てると、何故目を閉じるのか、と問いかけた。「目を閉じても何も解決しません!今度開けたとき、もっとひどいことになっているだけです」。雨木は、その言葉で音也(五十嵐隼士)のことを思い出し、一瞬動揺するが、そのまま何も言わずに立ち去ろうとした。珠子は、そんな雨木に、この学校を訴える、と告げる――。
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