小早川伸木の恋
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▼6話から登場の新たな人物
美人ﾁｪﾘｽﾄ鹿浜匠子&妙子に迫る!? 金井潤
そして､もうひとりは妙子に惚れてしまう大学生のﾃﾆｽﾌﾟﾚｰﾔｰ金井潤｡演じるのは､山口翔悟さん｡
｢潤を演じることが決まってから原作を読みました｡普段､僕が読むｺﾐｯｸのｼﾞｬﾝﾙとは全然違うので､新鮮でした｡何か『わｰすごいなｰ』みたいな感じで(笑)｡｣
妙子の優しさに惹かれ､恋してしまう潤｡
｢潤は､とにかく純粋な男ですね｡妙子さんに惚れて､真っ直ぐに突き進んでいく｡年上の女性に憧れる潤の気持ちは僕も分かりますね｡ただ､憧れはするけど年齢差を考えるとﾈｶﾞﾃｨﾌﾞになってしまい､潤のようにはなれないと思います｡逆に､想われてしまう女性のほうに迷惑なんじゃないかとか､ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞに考えてしまいます｡ましてや､妙子さんは同じ年上でも人妻ですから｡僕自身なら､あり得ないですね(笑)｡｣
既に､山口さんも収録中｡
｢途中参加ということで､ｷｬｽﾄやｽﾀｯﾌの方々に気を使わせてしまっているんじゃないかと思います｡僕自身も､気になるところですから｡ただ､ﾄﾞﾗﾏの内容が少し重い感じなので『そういうﾄﾞﾗﾏの現場はどうなのだろう?』と思って入ったんですが､みなさん明るく楽しい雰囲気でやっているので安心しました｡それでも､唐沢さんと初めてお会いした時は､今までの自分が感じたことのない緊張を覚えました｡尊敬する役者さんですから｡だけど､そんな唐沢さんから話しかけて下さったのが､とても嬉しかったです｡妙子役の片瀬さんも気さくに話して下さるし…｡片瀬さんは､優しくて素敵な方ですね｡｣
潤は､夫婦の問題に巻き込まれてしまいます｡
｢伸木さんとｶﾅさんの問題に妙子が…と､いう展開だったのが､潤が出てくることで変わります｡妙子さんの想いが潤に向いてしまう分けではなく､伸木さんとの関係への不安からある出来事が起きてしまいます｡それでも､潤は真っ直ぐに恋してしまうんですけど｡そんな潤の純真さを､みなさんにご覧頂きたいと思います｡｣(山口さんｺﾒﾝﾄより)
一途な潤と､ﾅﾁｭﾗﾙお嬢様､匠子の動きに注目!
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