花嫁とパパ
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そんなある日、鳴海の元上司で現在はフリーのディレクターとして活躍する脇田ユミ(筒井真理子)が、「ビビッド・エル」の広告を手がけることに。憧れの人でもある脇田と仕事ができることになり、やる気満々の初音は、失敗されては困るからと愛子に仕事をふらず、ひとりで仕事を進める。そんな時、初音が伝票の入力ミスをしてしまう。その結果、脇田が指示した衣装の点数に対して、初音が用意した衣装の点数が大幅に足りなくなったのだ。環にミスを責められ、担当を外されそうになった初音は、ミスは愛子がしたのだと言い出す。身に覚えがない愛子だが、言い返すことができない…。環から帰宅するように言われた愛子は、やるせない気持ちで犬飼美奈子(和久井映見)のカフェへ。そこにいた賢太郎に弱音を吐くと、愛子自身の努力が足りないせいだと言われてしまう。

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