拝啓、父上様
-トピックス-

一平と"りんごの君"が再会!
恋の始まりはインターナショナルです!?

一方の二宮さんは黒木さんの勉強の邪魔にならないようにとの配慮か別の席へ移動。この移動した先というのが太陽の光がさんさんと降り注ぐオープンカフェを満喫できる席。快晴とはいえ冬の朝はまだまだ寒く、少しでも暖かい日向につい足が向いてしまうようです。目を閉じて微動だにしない二宮さんですが、ここでちょっと一休み…とはいかず、すぐに立ち上がりこの時間を利用して雑誌の撮影をこなしていました。
いよいよ再会シーンの撮影がスタート。どんなロマンティックな会話が飛び出すかと思いきや、再び向き合って座る二宮さんと黒木さんは無言のまま。テーブルに置かれたノートに何かを書き込んでいるだけなのです。これはフランス語を勉強中の少女(=唐沢ナオミ)が月、水、金曜日はフランス語しか話さないと決めていて、一平と再会した日は"フランス語の日"だったので筆談になってしまったため。やっと再会を果たした一平にはちょっと寂しい展開です…。しかし、当然これだけでは終わりません。途中からは一平は日本語、ナオミはフランス語と筆談という会話になるのですが黒木さんのフランス語の流暢なこと!練習の成果はバッチリです。反対に、二宮さんの日本語は「そ、そりゃそうさぁ〜…」とちょっとしどろもどろ(笑)。もちろん二宮さん自身ではなく"ナオミの前でかっこつけようとして動揺している一平"の芝居なのですが、動揺ぶりがなんとも絶妙。離れた場所でモニターを見ていた監督からも笑い声が聞こえてきました。
動揺した一平の日本語とナオミの流暢なフランス語の会話は2月8日(木)放送。ロマンティックとはいかなかったけれど、なにはともあれ再会することができた一平とナオミの今後の恋の行方も楽しみにしていてくださいね!

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