拝啓､父上様
-ﾄﾋﾟｯｸｽ-
一平と"りんごの君"が再会!
恋の始まりはｲﾝﾀｰﾅｼｮﾅﾙです!?
｢坂下｣の裏でりんごを落とした少女(黒木ﾒｲｻ)に一瞬にして魅了された一平(二宮和也)｡名前も知らない少女にほんのり恋心を抱くも返しに来たかごは時夫(横山裕)が受け取り､1つ残っていたりんごも時夫に食べられ､やっと会えた夢の中では赤いﾊﾟﾝﾂを売る店員だったり…となんとも切ない日々｡そんな一平の想いが届いたのか､やっと"りんごの君"と再会を果たす時が来たのです(5話､2月8日放送)｡そんな感動の(?)瞬間を放送より一足先に紹介します!
一平と"りんごの君"が再会するのは神楽坂にある日仏学院(正確には｢ｶﾅﾙ･ｶﾌｪ｣で再会した直後に少女が一平の手を取り走り出し､少女に導かれるまま走りついた場所になります)｡校内にあるｵｰﾌﾟﾝｶﾌｪにはﾌﾗﾝｽ人ｴｷｽﾄﾗも集まり､いつもの『拝啓､父上様』で見られる和情緒あふれる神楽坂と同じ土地とは思えないほどｲﾝﾀｰﾅｼｮﾅﾙな景色です｡
そこにやってきたのが二宮和也さんと黒木ﾒｲｻさん｡ﾃｰﾌﾞﾙを挟んで向き合う2人はなんだか微笑ましくみえます｡監督との打ち合わせも終わりｽﾀｯﾌが撮影準備に取り掛かると､黒木さんはさっそくﾌﾗﾝｽ語の練習を始めました｡というのも､本日の黒木さんのｾﾘﾌはすべてﾌﾗﾝｽ語｡普段からﾌﾗﾝｽ人の先生について勉強しているという黒木さんですが､今日はｾﾘﾌも多く発音などの最終ﾁｪｯｸに入っているようです｡
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