風のガーデン
-イントロダクション-
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倉本 聰脚本、富良野シリーズの集大成
美しい花が咲き誇るガーデンを舞台に、死を目前にした男を通して家族の絆や生きること、死ぬことを骨太に描いた人間ドラマ「風のガーデン」は10月9日、夜10時スタート!!

富良野の大自然を舞台に、「北の国から」(〜02年)、「優しい時間」(05年)などの名作を生み出してきた脚本家・倉本聰が、富良野シリーズの集大成として書き下ろした新作が登場。フジテレビ開局50周年記念ドラマとして木曜劇場に登場するそのタイトルは『風のガーデン』。

死を目前にした1人の医師が絶縁していた家族のもとへ戻っていく物語で、近年希薄になったと言われている家族の絆や"生きること、死ぬこと"がしっかりと骨太に描かれた人間ドラマです。

倉本作品では、これまでも主人公の暮らす家や喫茶店を実際に建築したりとドラマや登場人物にリアリティーを持たせてきましたが今回もしかり。物語に欠かせない重要な場所となる"ガーデン"を富良野に造成。約2年がかりで広大なブリティッシュガーデンを完成させました。主人公の家族が育てるガーデンには、365種類の花が咲き乱れ、季節ごとに美しい光景を演出してくれます。

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(C)フジテレビジョン