佐賀の
がばいばあちゃん
クランクアップレポート

今のモノがあふれている世の中、もっと工夫すれば、もっと優しくなれるし、もっと幸せになれるんだということをわかってもらいたいですね。がばいばあちゃんのような生き方をすれば、多少のことではへこたれなくなります。豊かで大きなテーマのあるドラマです。あらためて家族とは何か…笑える場面がたくさんあり、おしつけがましくなく、泣けるドラマだと思います」と感無量の様子だった。
「広田亮平君(洋七の小学校1〜2年時代)が"ピン子さんと離れるのは寂しい。いろいろ演技について教えてくれたから"と言ってましたよ」と話を向けると、泉は「森田君(小6〜中3時代)もそうなんですが本当にかわいいんですよ…。ほとんどが二人のお芝居で、寄り添ってきましたから…」と涙ぐんでいた。「武雄市の皆さんには大歓迎していただき、ボランティアの方には長期間に渡って協力していただき、一つ一つ思い出になっています。故郷(ふるさと)のように感じますね」と話し、名残惜しそうな様子だった。

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