不信のとき
-Story-
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小柳は義雄やマユミも呼び出し、5人で小料理屋へ。娘のことよりも自分の世間体ばかり気にする聡一郎に、小柳は反論。マユミも娘もきちんと自分が面倒を見ると言うが、聡一郎は聞く耳を持たない。すると、マユミは母親が死んで半年も経たないうちに、新しい女=沙織を連れてきた聡一郎を責め、そんな家にいたくなかったのだと言う。沙織から家に戻りたくないのなら、戻らなくてもいいと言われたマユミは、店を飛び出した。後を追った小柳は、彼女を優しく抱き寄せる。
一方、道子は近藤の提案で、個展を開くことに。
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