不信のとき
-Story-
[4/4]
1ｶ月後｡義雄はﾏﾁ子のﾏﾝｼｮﾝで食事していた｡すると､ﾏﾁ子は口元を押さえて､洗面所へ｡義雄の子どもを身ごもり､7週目に入ったと告げる｡一方､道子は和子から電話で､ﾏﾁ子が住む隣駅のﾚｽﾄﾗﾝに誘われた｡道子が隣駅に着いたころ､義雄はﾏﾁ子の部屋を出て､帰途につく｡そして､義雄が財布を忘れていったことに気付いたﾏﾁ子は､彼の後を追いかけた｡

[←前]
△もどる
0.不信のときTOP
(C)ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞｼﾞｮﾝ