エンジン
-Story.3-
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しかし、次郎が制した。逃げたら負けになる、自分の目で今の父を確かめろと言う次郎に、盛男は決心。自宅アパートに行くのだが、父は不在。次郎と朋美が様子を見ていると、怖そうな男がやって来る。盛男の父親だ。心配する朋美を、次郎はバスに連れ戻す。盛男の父は、息子の大好物、いなり寿司を買って帰って来ていたのだ。親子水入らずで、食べた方が良いと言う次郎に、朋美は…。
次郎は、朋美を乗せたままサーキットへ。遅刻はしたもののマッチレースは行われることに。朋美やたまきたちの見守る中、次郎と比呂人のマシンがスタートする。
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