CHANGE
-最終話物語-
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着手しなければいけない問題、早急に手をつけなければならない問題が山積する中、啓太はある問題に優先的に取り組むことを決め、自分らしく向き合い続けることになる。ただし、仕事が出来るのは残すところ1週間。大掛かりなことは出来ないため、啓太たちは足元でもある官邸連絡会議のお茶だしの取り止めを進める。だが、たったこれだけのことでも、思うように進まない。果ては、内閣府の野々村事務次官(大和田伸也)にまで発展することに。直接、執務室に来た野々村を、啓太は彼のやり方で説明して、改革を実行させる。
最後の仕事を終えた啓太を小野田朝雄(中村敦夫)が訪ねてくる。小野田は、啓太の父が持っていた夢を語った。そして、やりたいことが山積みなのに、辞職するだけが責任の取り方ではないと諭す。
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