鹿男あをによし
-トピックス-
第一回
人間の言葉をしゃべる鹿に翻弄させられる"鹿男"!?
未体験のファンタジッック・コメディー『鹿男あをによし』の主演は、民放ドラマ初主演となる玉木宏さん!
2008年1月17日(木)夜10時スタート!
2008年1月スタートのフジテレビの木曜10時枠ドラマ『鹿男あをによし』の主演に玉木宏さんが決定しました。1月4日(金・21:03〜23:22)、5日(土・21:03〜23:30)に二夜連続ドラマスペシャル『のだめカンタービレin ヨーロッパ』の放送を控える玉木さんが演じるのは、人間の言葉を話す鹿に翻弄させられる女子校の常勤講師。玉木さんの相手役としてタッグを組むのは、フジテレビの連続ドラマには初出演となる綾瀬はるかさんです。ほかにも、多部未華子さん、柴本幸さん、佐々木蔵之介さん、児玉清さんという豪華な顔ぶれが揃いました。
ドラマの原作となる『鹿男あをによし』(幻冬舎刊)は、『鴨川ホルモー』で「第4回ボイルドエッグ文学賞」を受賞した俊英・万城目学(まきめ・まなぶ)さんの書き下ろしで、2007年4月に刊行された作品。壮大なスケール、緻密な構成、ディテールの妙味、ちりばめられたユーモア、魅力的なキャラクターで描かれ、今夏には「第137回直木賞候補」にもあがった"ファンタジックコメディー"とも言える話題作です。
人間関係のもつれから神経衰弱扱いされ、奈良にある女子校に常勤講師として期間限定で赴任することになった"おれ"。古の都・奈良で英気を養い、いずれは元の職場である大学の研究室に戻る予定だった"おれ"を待っていたのは、生意気な女子高生、癖のある同僚教師たち、そして鹿だった。その鹿が「先生、出番だよ」と語りかけてきたことから"おれ"の奈良ライフは波乱に充ち満ちたモノになっていく…という、ちょっと不思議なストーリーが展開していきます。
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