鹿男あをによし
ストーリー
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小川孝信(玉木宏)は、自らが鼠の"運び番"だと認めた小治田史明(児玉清)に"目" =三角縁神獣鏡を返すように迫る。小治田はそれを高松塚古墳に隠してあると言い、明日、自分が取りに行き必ず学校へ持って行くと約束するが、小川はそれを信じず、自分も一緒に行くと言って譲らない。結局、小治田が折れて、翌日、古墳事務局が開く時間に待ち合わせることに。
翌日、小川が高松塚古墳に着くと、藤原道子(綾瀬はるか)と堀田イト(多部未華子)もやってくる。小川は、学校どころではないというふたりと小治田を待つが、約束の時間を過ぎても現れない。しびれを切らした小川が古墳の職員に尋ねると、職員が小治田を知らないだけでなく、小治田が入ったという古墳内には立ち入ることができないことも発覚する。
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