鹿男あをによし
ストーリー
《3/11》
京都女学館へやってきた小川、藤原、堀田を目の前に、長岡は不信感をあらわにする。すると堀田が「先生は、狐の"使い番"なんでしょう?」と切り込むが、長岡は答えず、こんなおかしな話に生徒を巻き込むのはどうかしていると、小川を非難するように見る。すると、堀田は長岡を見据えて「私は鹿の"使い番"です」と、自身の正体を明かす。そこで小川は、長岡が"目"を渡した相手は小治田なのではと迫るが、長岡は認めない。
その後、鹿に一連の出来事を報告した小川は、鹿から鼠の"運び番"が鼠に逆らい、"目"を手放そうとしないらしいと聞く。"目"は人間が持っていても何の効果もない、ガラクタ同然のものだと鹿は不思議がるが…。
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