鹿男あをによし
ストーリー
《6/9》

藤原と"狐のは"にやってきた小川は、3校の剣道部顧問が集う席に案内される。そこには、長岡のほかに、大阪女学館の南場勇三(宅間孝行)もいる。長岡に好意を持つ南場は、小川に敵対心むき出しでなんとなく気まずい雰囲気に。そんな折、小治田が教師たちに優勝プレートを別室まで持ってくるようにと指示を出す。剣道部のプレートは、過去59回の大会すべてで優勝している京都女学館から回収される。つまり、長岡が持参しているはずだ。彼女からそれを渡されるかもしれないと思った小川は、ふたりになろうと長岡を散歩に誘うが、南場に阻止されてしまう。

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