鹿男あをによし
ストーリー
《4/9》

荒唐無稽な鹿の話に、学校にいてもどこか上の空の小川。そんな小川に、またもや藤原が剣道部の顧問になってほしいと唐突な頼みをする。大和杯を前に、剣道経験のない自分が顧問では心許ないというのだ。見学のつもりで小川が剣道部を訪ねると、大和杯の団体戦に出場するというのに部員は3名しかおらず、そのうち2人は経験の浅い一年生だという。そんなところへ、敵状視察だと言って、京都女学館の剣道部顧問・長岡美栄(柴本幸)が現れる。藤原から長岡を紹介された小川は、話の流れから顧問を引き受けることに。

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