危険なアネキ
-Story-
[3/4]
寛子の写真を使った広告が完成し、新しいラベルをまとった『みながわ』のサンプルも出来上がった。そして寛子は宮崎に帰って工場の準備をしたいと望月に話す。すると、望月は新たな『みながわ』は、東京の工場で作ると言い出した。寛子は、源太郎(宇津井健)の遺影の前で望月のもとで作られた新しい『みながわ』を見つめてひとつの答えを出す。望月のオフィスを訪ねた寛子は、共同での復活を辞めると断ってしまう。
話を知った勇太郎は寛子の考えが全くわからない。だが、武田からは一度『みながわ』を飲んでみたら良いと勧められる。また、『みながわ』復活を知った田村伸一教授(児玉清)からも、源太郎の味を守るのは並大抵のことではないと言われる。
[←Back|Next→]
△もどる
0.危険なアネキTOP
(C)フジテレビジョン