アテンションプリーズ
-Interview-
私は、桜田(小日向文世)さんと一緒のときもいつも冷静で…真逆の言葉ですけど…どこか醒めていながら熱い感じでいこうと思っていたんです。そこに、佐藤監督がエッセンスを加えてくださったんですよ。台本は1冊ずついただくので、最後がどうなるかわからない以上、逆算出来ないじゃないですか。1冊ずつ読んでいくと、厳しく接しないと意味がないと思ったんです。急にスタッフルームで人が変わっても『変身もの』じゃないんだから、って(笑)。でも、監督のお言葉には凄く説得力があって、役柄を上手く誘導してくださったと思います。それからも、監督は会うたびにいろんな調味料を加えてくださったので、ホントに感謝しています。
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