33分探偵
- 調査報告書(24) -

【依頼内容】小学生の六郎と小学生の情報屋

21日放送「帰ってくるのか!?33分探偵」では、小学校で起きた大玉転がし用の大玉が紛失事件をめぐって小学生の鞍馬六郎が大活躍(予定)!

ということで、ロケ現場にやってきたのは小学生の六郎を演じる前田旺志郎くん。前回、「帰ってこさせられた33分探偵」の現場見学に来た時のラフなスタイルとは違って、今日はバッチリ"六郎スタイル"で決めている。メガネもかけて、すっかりミニ・六郎になった旺志郎くんに、スタッフから「かわいい〜」の声。旺志郎くんもまんざらじゃなさそう。今日は、六郎が事件の情報を求め情報屋の元へ向かうシーンを撮影。つまり小学生の六郎には、すでに頼りにしている情報屋がいるってことだ。この情報屋を演じているのは福田響志くん。やっぱり小学生。こちらも情報屋スタイル(そんなのがあるかは疑問だけど)で登場。決まってる。顔を合わせ、笑い合う妙に大人びた格好の小学生2人。

六郎が情報を求めてやってくるのは学校の廊下。そう、小学生は行動範囲が狭いのだ。両手にバケツを持つというなんだか懐かしいポーズで廊下に立たされている情報屋の元へやってきた六郎は情報を聞きだそうとするが、もちろんタダではない。そこは小学生とはいえどもシビア。大人の情報屋の場合、1つの情報に対し六郎が払っていたのは1000円(激安!)だったが、果たして小学生の場合は…?

リハーサルもなんとか無事に終わり本番に向けた準備が始まると、それぞれセリフの練習を始める響志くん。(脱力系)サスペンスだけに、情報屋が話すセリフには普段の子供の会話では出てこないような難しい言葉がたくさん。しかも、長いとあって苦労しているようだ。謎解きのシーンで同じ苦労をしているであろう旺志郎くんだが、このシーンのセリフは少な目。ちょっと気持ちが楽になっていたようで、余裕の笑顔を浮かべていた。

1回目の本番で…

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