■烈士洵名(れっしじゅんめい)信濃神麺
〜旨味とキレと独創性、信州のカリスマが創る極上ラーメン〜

[信州白醤油系]
信州ハーブ鶏と信州福味鶏、6種の高級魚節、羅臼昆布を使ったトリプルスープに、"超多加水極上ツルツル麺"の極上の食感。その旨さとキレは、ラーメン通もうならせる。

長野県の「笑楽亭グループ」東京出店のラーメン店『信濃神麺 烈士洵名』が、お台場ラーメン国技館に登場!

月のマークに「烈士洵名」と描かれているクールな看板。店名は「地位や名誉にこだわらず、筋道を通すことに命を懸ける男」という意。男くさい頑固な感じかと思いきや、スタッフは女性中心でおしとやかでお上品なおももち。他のお店とはなにか雰囲気が違うぞ……。

早速「チャーシューメン」注文をし、待つこと5分。平べったく中心が深くなっている特殊な器と別皿に焙りチャーシューが盛られてテーブルにやってきた。
まずはスープを飲んでみることにした。スープは「魚介系+豚骨系+鶏がら系のトリプルスープ」。信濃地鶏や大豚などの動物系、羅臼昆布を使った昆布系、長崎産カマス干し・瀬戸内海産イリコ・鰺干し・鯖節・鰹節などを使った魚介系の3種類のスープを合わせたまさに他では味わえないオリジナリティのあるあっさりスープだ。透き通る澄んだ色味からは想像できない程それぞれの素材の旨みがしっかり引き出され、非常に深みのある未体験な味わいとなっている。これはうまい!取材スタッフもごく自然にスープを全部飲み干してしまった。

麺は"超多加水極上ツルツル麺"という名の通り、みずみずしくツルツルモチモチした食感。コシもしっかりあって、トリプルスープとの絶妙なバランスはさすがと言える。 具には信州SPF豚の「焙りチャーシュー」はやわらかくてしっかりと味がしみて、とてもジューシーな味わい。味玉はねっとりとした半熟で黄身にしっかりと味がしみこんでいる。具は濃い目の味だがさわやかなスープのおかげでさほどくどくならない。
そして極めつけの具材は「エリンギ」だ。食感も楽しめるのはもちろん、キノコのしょうゆ風味が全体の味を引き締め、まさに女性らしい繊細なラーメンに仕上がっている。

最後にデザートは厳選素材をカリスマが絶妙なバランスで仕上げた「烈士ブリュレ」で腹をしめる。
人気のメニューは特製ラーメン(900円)。今後新メニューも登場予定だ。

立ち上げスタッフ全員が長野から上京し、各店舗を兄弟で経営するなどチームワークもバッチリ。
お台場店ではラーメンへのこだわりを醸し出しているイケメンの店主が、手間をかけて素材を仕込み、最高の長野の味を提供する。そしてその店主の妹さん(とってもキュート!)がメニュー内容をさわやかに教えてくれるぞ。妹さんいわく「毎日スープの研究で寝不足です」とのこと…。
ここまで日々情熱を注いだスープを、そして信州のラーメンを、ぜひ一度ご堪能あれ!

▼特製ラーメン(900円)

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