ｼﾞｬﾝｸSPORTS
制作部長室
何度出掛けても､ﾊﾜｲはｽﾎﾟｰﾂ好きにはたまらない魅力がありますね｡
私はもっぱらｺﾞﾙﾌとｻｰﾌｨﾝ｡ｺﾞﾙﾌはﾄｰﾀﾙ4ﾗｳﾝﾄﾞしましたが､ｻｰﾌｨﾝは基本的に朝夕2時間ずつを自分に課していましたので､結果的にはﾌｪｱｳｪｲにいた時間よりも海に入っていた時間の方が長かった事になります｡
｢ｼﾞｬﾝｸSPORTS｣にも今まで牛越峰統さん､小川直久さん､そしてｳｲﾝﾄﾞｻｰﾌｧｰですがｻｰﾌｧｰでもある中里尚雄さん等､ﾌﾟﾛｻｰﾌｧｰの方にご出演頂いたことがあります｡
そして､最近では第○次目かのｻｰﾌｨﾝﾌﾞｰﾑと言われています｡
中高年ｻｰﾌｧｰが激増しているのが今回のﾌﾞｰﾑの特徴だそうです｡
私は高校生の時に同級生のお兄さんに湘南に連れて行ってもらったのが初めての波乗り体験だったので､ｻｰﾌｨﾝのｷｬﾘｱだけはもう四半世紀以上ということになります｡
しかし､ｻｰﾌｨﾝﾌﾞｰﾑと言われても､様々なｽﾎﾟｰﾂに接している私からすると何となく釈然としないものがあります｡
それは､ｻｰﾌｨﾝというｽﾎﾟｰﾂがその歴史､知名度､競技人口等からみて､あまりにも報われていない気がするからです｡
ｻｰﾌｨﾝから派生したｳｲﾝﾄﾞｻｰﾌｨﾝ(ﾎﾞｰﾄﾞｾｲﾘﾝｸﾞ)やｽﾉｰﾎﾞｰﾄﾞが既にｵﾘﾝﾋﾟｯｸ種目に"昇格"しているにもかかわらず､ｻｰﾌｨﾝがｵﾘﾝﾋﾟｯｸ種目候補に上った等とは聞いたことがありません｡
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