ストーリー

2018.1.29放送 第3話

倉下月海(芳根京子)は、クラゲのドレスを作ろうと言い出した鯉淵蔵之介(瀬戸康史)を信じられなかった。しかし、蔵之介は本気。月海の部屋で図鑑を見た蔵之介は、早速ドレスのデザインをスケッチする。すると月海は全然違うと、自分が描いたハナガサクラゲのデッサンを見せた。蔵之介は思わず、こんなドレスがあったら欲しいと言う。そこに、ばんばさん(松井玲奈)が、風呂が空いたと月海を呼びに来た。男の格好だった蔵之介は姿を消す。

蔵之介が家に帰ると修(工藤阿須加)が部屋に来た。修は月海と会いたいがどうすれば良いかわからないでいた。月海と付き合わせると言った約束がまだ有効かと蔵之介に問う修。すると蔵之介は修に月海に声をかけると請け負う。

『天水館』に行った蔵之介は修とデートするよう月海に告げた。月海は行きたくないと即答。修と稲荷翔子(泉里香)が交際していると思っていたからだ。蔵之介は直接修に聞いてみれば良いと言うが、月海には無理。さらに男性とデートなどしたら『天水館』にいられなくなると続ける月海に、蔵之介は強引にメイクを施して出かけさせる。

月海と修は無事に落ち合うがギクシャクしたデートが続く。そんな中、メガネをかけた月海を見た修は『天水館』で気色悪いと言ってしまった女性だと気づく。一方、蔵之介は“尼〜ず”にクラゲのドレスを作ると宣言。気乗りしない面々に、蔵之介はドレスで儲けた金で『天水館』を救おうと言いだす。

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