STORY
第14話
「ゲームプロデュース」
ホウ・シュクとコウ・シハクをプロジェクトから外し、今度こそ赤字を出すためにペイ・チェンは、自ら次のゲーム企画を立案する。前回と同じ失敗をしないよう、頼りないリョウ・メイリョウに責任者をすげ替え、ストーリーを読み進めていくアドベンチャーゲームを制作することに。
しかし、その内容はゲーム業界の問題を暴くような内容で……。









第13話
「赤字の壁」
「海上油田」もヒットし、いよいよ赤字を出すのが難しくなってきたペイ・チェンは、いかにして支出を増やすかリッチェストにアイデアを提案する。しかし、そのいずれも却下されてしまう。
困ったチェンは秘書のシン・カイロに相談し、ありとあらゆる名目で経費を計上できないか夜通し思案する。その結果、チェンは社員を連れてある場所を訪れることに。









第12話
「海上油田」
「海上油田」のテストプレイをしてもらうため、リン・ワンたちはプロゲーマーであるチン・シャーに依頼をする。最初は自身の知名度を利用して宣伝に使いたいだけだろうとイライラしていたチンであったが、ゲームで遊ぶうちにその内容にのめり込んでいく。
後日、滕達社のオフィスを訪れたチンはゲームの素晴らしさを語り、配信で宣伝することをリンたちに約束する。一方、そうとは知らないペイ・チェンは……。









第11話
「予期せぬリリース」
ペイ・チェンたちは、大手ゲーム会社・テンフォスタジオで新作ゲームの内容説明を聞く。その面白い企画内容と自分たちの作っていたゲームを比較し、レベルの差を見せつけられ落ち込む滕達社の社員たち。しかし、これでやっと赤字を生むことができるとチェンだけは余裕の笑みを浮かべるのだった。
後日、有給休暇を与えられた社員たちだったが、このままではテンフォのゲームに負けてしまうと感じ、チェンの恩義に報いるためある行動に出る。









第10話
「敵情観察」
マー・ヤンから、社員たちが大手ゲーム会社からの引き抜きにあっていると連絡を受け、ペイ・チェンはオフィスに急行する。しかし、そこに社員たちの姿はなく、オフィスは散らかっていた。
リリースまでもう時間がない中、どうやってゲームを完成させようか悩むチェン。すると、そこに現れたのは引き抜かれたはずの社員たちだった。









第9話
「止まらぬ情熱」
詰めの甘いスケジュールに、コウ・シハクたちは納期に間に合わせようと禁止されている残業をしながらゲーム開発を進めていた。そして、ペイ・チェンの予想を上回るスピードでゲームデザインを仕上げてしまう。このままでは赤字を出すどころか、過去にリリースしたゲームのせいで増えた資金を使い切ることも難しいと頭を抱えるチェン。
そこへマー・ヤンが、実は社員全員が残業してゲームの勉強をしていると密告する。それを聞いたチェンは……。









第8話
「大型企画」
滕達社に入社して一週間、なんの仕事も与えられず、ただゲームをして過ごすことに不安を覚える社員たち。初出勤の日から一度も姿を見せない社長のペイ・チェンに対し、ビジネス拡大のために動いてるのではないかと勘ぐりだす。
しかし、当のチェンはどうやって赤字を出すか方針を考えていた。そして、チェンはある1つの結論を導き出す。









第7話
「我が社の人材戦略」
新たに雇った優秀な秘書、シン・カイロを迎え、ペイ・チェンたちは新たなオフィスを探し始める。資金を使って赤字を出すために、スタートアップ企業にしては十分すぎるほどの高級物件を借りたチェン。
さらに、設備も十分すぎるほどの物を次々と取り揃えていく。そして、事業でも赤字を出すために新しく社員を迎えようとする。手始めに、チェンはマー・ヤンのような素人の側近を雇おうと、ネットカフェに住み着いているゲーマーのホウ・シュクの元を訪れる。









第6話
「滕達社拡大」
ペイ・チェンの思惑とは裏腹に、『鬼将軍』はおすすめ新作ゲームにランク入りするほどのヒット作となる。さらに、リッチェストから次のステージに入ったと告げられ、リリースした2つのゲームの利益をどう消化していくか、今まで以上に悩みが増えていくチェンであった。
そんなとき、チェンの立ち上げた会社に、とある大企業から出資の提案が舞い込んでくる。金を使いたいのに資金提供なんて…と考えたチェンは、逆にある提案を持ちかける。









第5話
「天才絵師」
いよいよリリースされた『鬼将軍』だが、ダウンロード数は少なく酷評されていた。憤るマー・ヤンとは裏腹に、赤字を出したいペイ・チェンは静観するようマー・ヤンに言う。
一方、多額のギャラを手にしたルアン・グアンジェンたちは、自分たちがかかわったゲームが、実は全く宣伝されていないことを知る。チェンのユーザーを思う志の高さからゲーム制作に資金をつぎ込み、宣伝に回す金がなかったのではと勘違いしたルアンは、『鬼将軍』を知らしめるべくある行動に出る。









第4話
「鬼将軍」
「三国志」をテーマにしたカードゲームの案を練るペイ・チェンとマー・ヤン。張り切るマー・ヤンの出すアイデアは的外れなものばかりで、損失を出したいチェンには好都合だった。
そして、2人はネットで見つけた無名の絵師、ルアン・グアンジェンに仕事を依頼する。破格の報酬に喜び、依頼を引き受けるルアンだったが、チェンたちの持ってきた仕様書は滅茶苦茶なもので……。









第3話
「次なる一手」
リリースしたゲームが大ヒットしてしまい、わずかな金額しか獲得できなかったペイ・チェンは焦りを覚える。
どうすれば赤字を出せるのか考えていると、友人のマー・ヤンたちからゲームに誘われる。そこで足を引っ張るばかりのマー・ヤンのプレイを目にしたチェンは、仕事でもポンコツっぷりを発揮して赤字を生んでくれるのではないかと期待し、マー・ヤンを次回作の開発に誘うのだった。









第2話
「孤独の砂漠ハイウェイ」
損をすればするほど金持ちになれる“財産変換システム”を使い、ゲーム会社を立ち上げたペイ・チェン。早速ユーザーにストレスのかかる“クソゲー”をリリースし、赤字を狙いにいく。
後日、チェンの作ったゲームはとあるゲーム実況配信者の目にとまり、そのあまりにもひどい内容に酷評を受ける。しかし、この動画をきっかけに、チェンの思惑とは裏腹に事態は思わぬ方向へ……。







第1話
「運命のタイムリープ」
冴えない会社員生活を送るペイ・チェンは、上司からの無茶ぶりに反抗できず、一人夜中まで残業を強いられていた。すると突然、スマホの画面が光りだし、気が付くとチェンは大学時代にタイムリープしていた。
戸惑うチェンだったが、彼の前に財産変換システム・通称リッチェストと名乗る謎のキャラクターが現れ、チェンに資金を提供し金持ちになるチャンスを与えると提案する。金持ちになれることを喜ぶチェンだったが、そのためには“ある条件”を満たす必要があった。







































COMMENT
『破産富豪 The Richest Man in GAME』のオープニング・テーマ『Empty Heart』を担当させていただきます、2.5次元アイドルグループ『いれいす』リーダーのないこです。
『Empty Heart』は、ペイ・チェンという矛盾を抱えた主人公の心情を映し出す楽曲です。損をすればするほど得をするという奇妙なシステムの中で、本人は必死に“失敗”を望みながらも、周囲はその姿を“成功”と受け止めていく。そのねじれた構図が彼の孤独や葛藤を際立たせるようなイメージで歌わせていただきました。
楽曲は切なさの中に熱さを秘め、虚無感と希望が同時に響くような構成です。空っぽの心を抱えながらも前に進むチェンの物語に寄り添っているので、是非作品を楽しみながら僕らの音楽も聴いていただけたら幸いです。