涼を求めて!臨海副都心で打ち水を実施
[2019年9月3日更新分]
連日猛暑、熱帯夜が続く日本列島。
ここ臨海副都心も夏休みで多くの人が訪れています。
そんな中、8月16日に臨海副都心まちづくり協議会・環境プロジェクトの一環として、
近隣企業の方々と打ち水を行いました。
この活動は一昨年に引き続き3回目で、今回の参加者は18社から80人。
フジテレビチームはお盆ということもあり6人と少なめでしたが、チームワークと
存在感で頑張りました。
わずか30分程度の打ち水でしたが、温度は36.5度から33.9度に!!
すでに汗だくでしたが、全員一斉に水をまくと、瞬時に温度が下がるのを感じ歓声があがりました。
一年後に開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会も、おもてなしの観点から涼を得るための江戸の知恵である「打ち水」でお迎えしたいです。
こういった昔ながらの知恵を生かして、訪れる人たちが少しでも快適に過ごして頂けたら嬉しいです。
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