「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に参加
[2018年5月8日更新分]
社員食堂の前に回収ボックスを設置東京オリンピック・パラリンピック競技大会の入賞メダルを、使用済みの小型家電から製作するプロジェクトに、フジテレビがメディアとして初めて参加し、不要になった携帯電話など小型家電の回収をスタートさせました。
[2018年3月29日]
フジテレビでは、多くの社員が利用する社員食堂の前に回収ボックスを設置。 不要になった携帯、スマートフォン、デジタルカメラやパソコン、ケーブル類などの提供を呼びかけたところ、わずか2週間ほどで一杯になりました。
これらを回収して取れる《金・銀・銅》が、東京オリンピック・パラリンピックのメダル制作に使われます。
フジテレビだけではなく、フジ・メディア・ホールディングス各社にもお声かけをし、それぞれの社が様々な形で回収に協力してくれています。
2020年、東京オリンピック・パラリンピックのメダリストの胸にかかる勝利のメダルの一部が、私たちが提供した小型家電からできると思うと今からワクワクします!
このプロジェクトは、2019年3月末まで行われており、各自治体などでも回収を行っています。
フジテレビでも、普及啓発用の社内向けポスターを独自に作成するなど、2019年3月末までに、できるだけ多くの《金・銀・銅》を集めるべく、小型家電の回収に協力して参ります。