夏の社屋イベント「お台場夢大陸」で「こども場内アナウンス体験」
[2015年9月14日更新分]
昨年の『お台場新大陸』に引き続き『お台場夢大陸』でも『こども場内アナウンス体験』を開催しました。
2020年東京オリンピック・パラリンピック向け、未来を担う子どもたちに国際感覚とボランティア精神を身に付けてもらおうと2014年から始まった企画で、日本語と英語でイベント会場に向け「場内アナウンス」をするというものです。
この体験では、ますベテランアナウンサーによる日本語原稿のアナウンス講習。
1人1人丁寧に読み方の指導を受けました。
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ネルソン先生 続いては、テレビのMC,ナレーター、シンガーソングライターとしても活躍中のカリフォルニア出身のネルソン・バビンコイさんによる英語アナウンス講習。
英語の原稿を見てはじめは不安そうだった子どもたちも講習を受け次第に表情が変わってきました。
講習終了後はいざアナウンスの会場、フジテレビ本社1階の「みんなのニュース」特設スタジオ「アナウンサーなりきりスタジオ」へ!
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大勢の観客を前に緊張しながらも、子どもたちによる元気な日本語と英語による場内アナウンスがお台場夢大陸の会場に響き渡りました。
参加者の感想(アンケートより)
アンケートに寄せられた声 お子さんからいただいた感想
・アナウンサーになりたいと思った。
・来年ももう一回やりたいと思う。
・日本語はいつも話しているのに
今日はすごく難しく感じました。
・英語の勉強がしたくなりました。
お父さま・お母さまからいただいた感想
・今後の子どもの可能性が広がったように思います。
・人前で話す機会を頂けて自信がついたように思います。
・子どもに本物を教えるのはとても大切なことだと感じています。
今回は70人の定員に対して810人からご応募いただきました。
たくさんのご応募・ご参加ありがとうございました。