めざましカフェで、マングローブの苗木 植樹活動
[2010年10月5日更新分]
めざましテレビは、お台場合衆国2010において「めざましoneグローバルカフェ」をオープン致しました。
朝の顔「めざましテレビ」17年目の番組テーマは「one」。「one」とは、『一見関係なさそうな別々のものが、ある瞬間にひとつになる事』を意味します。
このテーマ「one」をモチーフに、世界がone(ひとつ)になる事を目的とした多国籍カフェが「めざましoneグローバルカフェ」です。
カフェメニューは、大塚キャスターや高島アナウンサーをはじめ、めざましファミリーが考案した、アジアを中心とした全20品の世界各国のメニュー(タイ:ノリクンのトムヤムクンラーメン、韓国:彩の彩りサムギョプサルなど)が登場。
そして、テーブルにはめざましファミリーが考える「oneday onesave~私ができるCO2削減~」の直筆メッセージが寄せられました。
この「めざましoneグローバルカフェ」と、ダンロップ“チーム・エナセーブ”が取り組んでいる地球の未来のための「マングローブ植樹」活動がコラボレーション、
来場されたお客様に、ひとりひとりの力をone(ひとつ)にして、皆で出来るエコについて考えてもらうきっかけになれば・・・という思いでこのカフェが作られました。
ダンロップ“チーム・エナセーブ”が行っている活動とは、エナセーブシリーズのタイヤを1セット(4つ)購入すると、タイにマングローブの苗木が1本地元の人達によって植樹されるというものです。
2009年3月の開始以来、植樹本数は40万本を突破しております。
マングローブとは、熱帯・亜熱帯地方の河口汽水域の湿地帯に生息する森の総称で、成長期におけるCO2の吸収力の高さから「二酸化炭素の貯蔵庫」とも呼ばれ、地球温暖化防止に役立っています。更にマングローブの森は、鳥や魚など動物の住処、天災の防波堤になり、自然の再生にも役立っています。