今年も「フジテレビの日」で“社会への貢献”
[2009年8月28日更新分]
2008年夏、6年に渡って開催されたフジテレビの夏の恒例イベント「お台場冒険王」は、様々な“冒険”の足跡を遺して、その歴史に幕を降ろしました。しかし、その“冒険”を終えたと同時に襲ってきたのは、全世界を巻き込んでの“不況”。
世間は、圧倒的な閉塞感に包まれてしまいました。このような状況下だからこそ、「笑顔に満ち溢れるエンターテインメントで、日本を!世界を!!元気にしたい!!!」と、私たちフジテレビは、2009年夏、お台場エリアに存在する様々な施設と連携し、“一大エンターテインメント国家”を建国しました。
その名は、「お台場合衆国2009フジがやらなきゃだれがやる!」
フジテレビの日の名物“縄電車“とチャリティ・フリマ、今年も大盛況
「お台場合衆国2009」は、7月18日からスタートし、連日、多くのお客様にお越しいただきましたが、その期間中、特に全社員が一致団結して、取り組んだ活動が毎年恒例の「フジテレビの日」。
今年は、「お台場合衆国」建国を記念して、8月7日・8日の2日間、開催しました。
この「フジテレビの日」の人気企画といえば、「もしもツアーズプレゼンツ縄電車で行くフジテレビ社屋ツアー」。「もしもツアーズ」にレギュラー出演しているキャイ~ンのお二人、坂下千里子さん、そして武田祐子アナウンサーを迎えての特別列車出発セレモニーを1F広場で実施。フジテレビ社員が運転手と車掌になり、ご来場の皆さまを乗客にする“縄電車”を運行しました。
河田町時代から続くフジテレビの日・名物“縄電車”は、通常は入る事の出来ないフジテレビ社屋内の各所へ皆さんをご案内し、お楽しみいただくものです。そして、この「縄電車ツアー」、今年は体の不自由なお客様にもご参加いただけるよう“専用列車”を運行。こちらも、多くの方にご参加いただき、無事終了することができました。