昨年に続き今年も秋の三連休11/22(土)・23(日祝)・24(月振休)に、『オトナPARK』が開催されました。総合プロデューサーを昨年同様、『とくダネ!』でお馴染みの小倉智昭さんが務め、ご来場下さった方の人数も昨年を上回る事ができました。

昨年以上に社会への貢献を意識したコンテンツとしては、＜法務省の裁判員制度のPR活動＞と＜農水省のフードアクションニッポンの紹介＞、＜女性向けの無料セミナー開催＞が上げられます。




来年5月21日からスタートする裁判員制度の紹介では、ご来場の皆様が利用するチューブエスカレーターに設置したモニターで、裁判員制度の内容説明。同時に新聞の号外風チラシを配布しました。

食糧自供率1%アップ運動の趣旨をプレゼンテーションした＜フードアクションニッポン＞は、分かりやすいVTRとパネルを利用して、日本の食卓の現状を訴えると同時に、駅弁まつりで販売された100%国産食材で作った「オトナPARK弁当」を推奨。

また、＜女性向けの無料セミナー＞では、女優の洞口依子さんをはじめ、タレントの高木美保さんや俳優の石田純一さん、柴俊夫さん、経済評論家の山崎元さんなどバラエティに富んだ人選で14講演を実施しました。

今年の『オトナPARK』を振返って、小倉智昭さんは「昨年も今年もご来場下さったお客様の話では、今年の方が断然面白かったそうです。正直うれしかった！


今回の『オトナPARK』では、オトナ世代には懐かしい昭和のイメージと学園祭のイメージを打ち出しました。そのイメージがご来場下さった皆様の心を鷲づかみにしたのではないでしょうか。既に来年の開催に向けて企画を立案してします!」と語っていました。3日間の総来場者数は137,641名。昨年の133,932名を上回る結果となりました。

スタッフ一同、オトナたちの知的で新しい余暇の過ごし方を提案するイベントとして、多くの方に認知していただけるように頑張ります！

文：『オトナPARK』事務局