湾岸スタジオ ゴミリサイクルについて~ゴミリサイクル率100%達成~
[2008年4月1日更新分]
ストックヤード(ゴミ処理室)全景
大型破砕機
ゴミ集積場
空き缶処理機
湾岸スタジオでは、グランドオープン前から3R(Reduce、Reuse、Recycle)に取り組むことでゴミをなるべく少なくする、いろいろな検討を重ねてきました。リサイクル製品ごとの分別用ゴミ箱数の選定、クリップ類など使用済み文房具の再利用し易い位置に回収トレーの配置、社員用レストラン「AOMI」も割り箸ではなく再利用できるお箸を使用で廃棄物の削減に努力しています。
■ゴミ箱の種類(分別ゴミ箱一覧はこちらをご覧ください)
【事務所】
リサイクル三段BOX(新聞・雑誌・その他紙製品)、紙類(紙屑・紙コップ・その他紙製品)、ビン・缶・ペットボトル、プラスチック類、その他ゴミ
【給湯室】
弁当ガラ、生ゴミ、木屑・割り箸、廃乾電池
【トイレ】
紙類(紙屑・紙コップ・その他紙製品)
分別も本社ビルで平成18年度から「リサイクルのためのゴミ分別キャンペーン」を推進し、社員の意識向上から湾岸スタジオでは高分別率となっています。
この結果、湾岸スタジオのゴミリサイクル率は、10月~1月の平均が99.4%(本社ビルのリサイクル率95.4%)、10月・12月の2ケ月がリサイクル率100%を達成しました。
フジテレビは大人になった企業として、地球温暖化防止のため「ゴミリサイクル率100%」を目指し、自主的な取り組みを継続していきます。
分別ごみ箱 一覧
紙 類(大)
プラスチック類(大)
ビン・カン・ペットボトル
(大)
その他ゴミ(大)
紙 類(中)
プラスチック類(中)
ビン・カン・ペットボトル(中)
その他ゴミ(中)
各分別ゴミ箱(小)
リサイクル3段BOX
吸殻収集缶
紙 類(トイレ)
給湯室
弁当ガラ
生ゴミ、木屑、割箸
廃乾電池収集缶