2019年度 支援国

ウガンダ共和国

2019年度 支援国

ウガンダ共和国

ウガンダは、東アフリカに位置する赤道直下の内陸国で、18歳未満の人口の割合が、世界で2番目に高い国で、総人口の半数以上が子どもです。国民の3人に1人以上が国際貧困ライン以下(1日1.9ドル以下)で生活しています。

また、ウガンダはHIV/エイズの感染拡大に伴う対策が成功した国として知られていますが、エイズが原因で両親や片親をなくした子どもは56万人にも及びます。

そうした子どもたちが貧困に陥り、学校から中退したり、年長の子どもが弟や妹の世話に加え、家計を担う状況に陥るケースがしばしば見られます。

ウガンダの現地写真
ウガンダの現地写真
ウガンダの現地写真
ウガンダの現地写真
FNSチャリティキャンペーン×unicef

FNSチャリティキャンペーンでは、情報番組「とくダネ!」と連携して、ウガンダ入りし、過酷な環境の中で懸命に生きる子どもたちの姿を日本の方々に真摯に伝えていきたいと思います。この取材を皮切りに、1年間にわたり全国のフジテレビ系列27局の地上波放送のほか、BS、CS放送、インターネットなどを使って広く紹介しながら、系列局と共に募金活動を行っていきます。
集まった募金は、ユニセフを通じて、ウガンダの子どもたちの支援に使われます。皆様のご理解とご協力をよろしくお願い致します。

ウガンダ共和国 基本統計

ウガンダ共和国 基本統計

ウガンダ共和国の基本情報や、数字で見るウガンダ共和国など。

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ウガンダ共和国 動画

ウガンダ共和国 動画

ウガンダ共和国の児童婚とエイズ孤児という2つのテーマを現地取材しました。

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