FNSチャリティキャンペーンメインテーマ
『世界の子どもたちの笑顔のために』

2012年度寄付金贈呈式が行われました

本日、FNSチャリティキャンペーンから公益財団法人日本ユニセフ協会に対して、アフリカのチャドの子どもたちを支援するための寄付金贈呈式が行なわれました。

フジテレビと系列局で構成されるFNSチャリティキャンペーンから、
日本ユニセフ協会に贈呈されたのは、
2012年度に寄せられた募金49,285,239円です。

アフリカのチャド共和国では多くの子どもが栄養不良になっており、5人に1人が5歳までに死亡しています。
寄付金は、このような子どもを一人でも救うために使われます。

贈呈式では、フジテレビの崎山純一ネットワーク局長兼FNSチャリティキャンペーン推進室長が「FNS28局が集めた募金です。チャド共和国の子どもたちのためにお役立てください」と述べ、日本ユニセフ協会の早水研(ハヤミ ケン)専務理事に募金の目録を手渡しました。
これに対し早水専務理事からは、感謝状と共に、
「ありがとうございますチャド共和国の子どもたちの医療支援などのために大切に使わせていただきます」と、お礼の言葉がありました。


2012年度寄付金贈呈式
2012年度寄付金贈呈式

また、寄付金贈呈式ののち、日本ユニセフ協会から、FNSチャリティキャンペーンに対して感謝状も贈られました。