中国・四川大地震 現地での物資配達状況 |
7月4日(金)、品川のユニセフハウスにて、アグネス・チャン日本ユニセフ協会大使による中国大地震被災地視察報告会が行われました。 アグネス大使は6月26日に成都に入り、被災地各地を視察し7月3日に帰国されました。 地震発生から1ヶ月も経っているにもかかわらず、四川省だけでも350万人もの人々がテント生活を余儀なくされているようですが、支援活動に携わる人々や子供たちの表情には希望を捨てない力強いものがあったと話されました。 みなさまからいただいた募金は現地でこれらのように有効に活用されていますが、まだまだ十分な物資が提供できているとは言えないようです。 これからもみなさまのご支援をよろしくお願いいたします。 |
四川でのユニセフ支援物資配達状況 (2008年6月30日現在) |
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