2007年度ユニセフ贈呈式
2007年度ユニセフ贈呈式
募金7000万円弱をユニセフに寄贈

2008年4月8日(火)、2007年度FNSチャリティキャンペーンの募金総額1億4331万641円のうち6915万2557円をFNSを代表し、FNSチャリティキャンペーン実行委員長内堀眞澄 株式会社フジテレビジョン常務取締役と佐々木恭子フジテレビアナウンサーが、財団法人日本ユニセフ協会の早水研専務理事(写真右)に品川にあるユニセフハウスにて手渡しました。

07年度の支援国「パプアニューギニア独立国」を訪れ、自身が取材し、朝の情報番組「とくダネ!」にて放送をし、また現地取材報告会を日本各地で行った佐々木アナウンサーと内堀実行委員長は「パプアニューギニアの子どもたちのために有効に使ってください」とFNSを代表し、日本ユニセフ協会の早水専務理事に手渡しました。
今回の寄付金は全額直接パプアニューギニア独立国に送られ、HIV/エイズの予防のために役立てられます。

また同日、ユニセフ(国際連合児童基金)アン・M・ベネマン事務局長と財団法人日本ユニセフ協会澄田智会長より、FNSチャリティキャンペーンに対し感謝状をいただきました。

2007年度は日本ユニセフ協会のほか、日本赤十字社にも募金が贈られました。
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