第38回 2004年11月18日(木)放送 あらすじ

#38 愛したのは幻…

 舞子からレイプの濡れ衣を着せられた恭一は、ずっと黙ったままだった。その夜、十八歳になった恭一は美保にプロポーズする。舞子がレイプは嘘だと凛子に打ち明け、恭一が美保とつきあっていることを告げ口する。逆上した凛子は美保のもとへ押しかけ、十六年間隠し続けてきた真実を語る。恭一は洋一の息子だと……。そして、このままだと恭一は美保のせいで母が父を殺したことを知り、深く傷つくと……。美保は、自分が愛していたのは恭一ではなく洋一の幻だったのか、とショックを受ける。恭一は美保に結婚を申し込んだことを凛子に言う。

キャスト

須藤美保 … 荻野目慶子
(花園しのぶ)
尾崎恭一 … 堀江 慶
尾崎凛子 … 星 遙子
久我耕作 … 長谷川初範
 ほか

スタッフ

■脚本
 小森名津
■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 平野一夫(泉放送制作)
 福田 誠(泉放送制作)
 小松貴生(泉放送制作)
■演出
 佐藤健光
■音楽
 寺嶋民哉
■制作
 東海テレビ放送
 泉放送制作

バックナンバー