第36回 2004年11月16日(火)放送 あらすじ

#36 口封じのキス

 舞子に、美保とデートしているのを見られた恭一は、口封じのために舞子にキスをする。 美保はもう一度久我に別れを切り出す。久我は恭一との恋は実らないと決めつけ、別れに応じない。美保は典子からも非常識な恋を禁じられる。ある日、老人ホームに入所している凛子の父・田所が尾崎を連れて訪ねてくる。田所は尾崎を許すよう凛子を諭し、一千万円の貯金通帳を差し出すが、凛子は尾崎に離婚を切り出す。翌日、恭一は学校帰りに美保の部屋へ寄る。と、そこへ舞子が乗り込んでくる。恭一は美保以外に誰も好きになれないことを舞子に言い聞かせる。

キャスト

須藤美保 … 荻野目慶子
(花園しのぶ)
尾崎恭一 … 堀江 慶
尾崎凛子 … 星 遙子
久我耕作 … 長谷川初範
 ほか

スタッフ

■脚本
 小森名津
■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 平野一夫(泉放送制作)
 福田 誠(泉放送制作)
 小松貴生(泉放送制作)
■演出
 佐藤健光
■音楽
 寺嶋民哉
■制作
 東海テレビ放送
 泉放送制作

バックナンバー