第33回 2004年11月11日(木)放送 あらすじ

#33 男のジェラシー

 美保が約束の時間に遅れてホテルへ着くと、恭一の姿は見えず、久我が待っていた。久我は美保と恭一の仲を引き裂くため恭一を追い返したという。取り立て屋が事務所に押しかけ、殺されそうになった尾崎は、妻子を残して家を出る。典子は恭一に手切れ金を渡して美保から離そうとする。そこへ、美保が来て、恭一に愛を告白する。恭一は美保を家から連れ出そうとするが、二人の姿をマスコミに撮られ、カメラマンを殴りつける。学校を謹慎処分になった恭一は、退学を決意。美保と暮らすことを考える。驚いた凛子は久我に相談に行くが、心労のあまり倒れる。

キャスト

須藤美保 … 荻野目慶子
(花園しのぶ)
尾崎恭一 … 堀江 慶
尾崎凛子 … 星 遙子
久我耕作 … 長谷川初範
 ほか

スタッフ

■脚本
 岩村匡子
■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 平野一夫(泉放送制作)
 福田 誠(泉放送制作)
 小松貴生(泉放送制作)
■演出
 島崎敏樹
■音楽
 寺嶋民哉
■制作
 東海テレビ放送
 泉放送制作

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