第24回 2004年10月29日(金)放送 あらすじ

#24 屈辱の主役降板

 主役が決まっていた映画の件で、美保は尾崎と話し合う。が、スキャンダルが致命傷になって、降板せざるをえなくなる。
 心配した恭一が美保の家へ来る。美保は凛子との関係を恭一に話す。
 数日後、部屋にこもりきりの美保は、恭一を呼び出す。絵が好きだという恭一に、美保は肖像画をスケッチしてもらう。
 それから間もなく、恭一が再び美保の家へ遊びにくる。スケッチを続ける恭一に、美保は思い出の詩集を読んで聞かせる。
 洋一のことを思い出した美保の瞳に涙があふれる。その姿に胸を打たれた恭一は、思わず美保を抱きしめ、口づけをする。

キャスト

須藤美保 … 荻野目慶子
(花園しのぶ)
尾崎恭一 … 堀江 慶
尾崎凛子 … 星 遙子
尾崎宗司 … 八木橋 修
久我耕作 … 長谷川初範
 ほか

スタッフ

■脚本
 小森名津
■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 平野一夫(泉放送制作)
 福田 誠(泉放送制作)
 小松貴生(泉放送制作)
■演出
 佐藤健光
■音楽
 寺嶋民哉
■制作
 東海テレビ放送
 泉放送制作

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