第7回 2007年11月24日(土)放送 あらすじ

遊び駒

羽仁の弟、悟の前で対局することになった紫音と沙織。
悟の会社が新しいトーナメントのスポンサーになるにあたり、女流棋士の実力を見たいとの要望からだった。
沙織は油断から手を誤り、形勢は紫音に大きく傾くが、悟が勝負を止める。
沙織は己の未熟を屈辱に思い、棋士としての決意を新たにするのだった。
後日、歩に興味を持った悟は、対局での指導を願い出る。
悟の話に気を取られた歩は、形勢不利となるが……。

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